石巻の海産物/岩手・宮城・福島の高校生たち
こんにちは!石森です!
8月25日は「石巻の魚を愛する会」の活動で、埼玉・大宮のNACK5スタジアムまで行ってきました。
魚を愛する会とは!?「石巻産海産物の安心安全と美味しさをPRする石巻の海産物大好きさんの会」です。今回の活動は、ベガルタ仙台対大宮アルディージャの試合で石巻の海産物の安心安全をPRしてきました!今回は、焼きイカ/焼きほたて/銀鮭を使ったちゃんちゃん焼きを提供してまいりました。
NACK5スタジアムの第一ゲート前にこんな形で「石巻魚小屋」を準備しました。シージェッター海斗もいるし、いしぴょんずもいるし。
石巻市・オフィシャル感満載!!
イカ、ほたてを焼き始めたら、たくさんの方にお集りいただきました。ありがとうございました。
試合は、ベガルタが3-1で逆転しての勝利!強いなぁ〜!!
アップルストアということもあり、資料はキーノートで作ってiPadを使ってのプレゼンでした。かっこいいなぁ〜。
岩手・宮城・福島から、6人の高校生が体験したことや感じたこと、これから実行してみたいことを発表してくれました。
福島の高校生は原発問題に対する風評被害や観光業について。
岩手の高校生は津波で被災した地元の街づくりについて。
宮城の高校生はこのプロジェクトで知り合った友達との今後の活動について。
アメリカで学んだことを活かして、それぞれ地元の被災状況にあわせた解決策を提示してくれていました。
彼ら300名は今後も自主的に連絡を取り合い、それぞれの地域で活動を行って行くそうです。そのプロジェクト名は「T4M」。被災三県のそれぞれの地域を横断する、彼らのプロジェクトは今回のアメリカでの経験から生まれた活動だそうです。
被災した地元をどうにかしたい!そう思った高校生達が自発的に頑張ろうとしている活動を応援したいと思いました!
被災地高校生が米留学報告会 「絆の大切さ感じた」(2012年8月26日)