幕末の江戸の人口比率
ちょっと、気になったので、調べてみました。
元号 | 西暦 | 全国人口 | 首都人口 | 首都人口割合 |
---|---|---|---|---|
安政6年 | 1859年 | 32,327,000 | 2,000,000 | 6.18% |
平成27年 | 2015年 | 126,910,000 | 13,392,041 | 10.55% |
およそ、この150年で首都への集中具合が4ポイントの増加。
全国人口が4倍、首都人口が6倍に。
今の日本は10人に1人が東京に住んでいるということですね。東京だけなので、首都圏に直した時にはもっと、膨らむ数字だと思うけど。
やっぱり、150年での東京の人口増加もすごいと思うけど、150年前の江戸もすごかったと思うんですよね。200万人もいたわけですから。。そりゃ、火事になったら、大変だったろうし、治安の維持も大変だったんだろうなと。八百八町あったわけだし。
出典
- 江戸時代の日本の人口統計 - Wikipedia
- 江戸の人口 - Wikipedia
- 統計局ホームページ/人口推計(平成26年(2014年)10月確定値,平成27年3月概算値) (2015年3月20日公表)
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