ディズニーイースターワンダーランド

Webサービスを一つのサービス産業と考えたときに、おもてなしの心(ホスピタリティ)はサイトとしてのブランドを確立するうえで、非常に重要だと思います。

ディズニーがリピーターを獲得することは、Webサイトをブックマークしてもらうということに結びつけられるのかなー。

ディズニーランドのキャスト採用基準

ディズニーランドで働く接客員（ディズニーではキャストと呼ぶ）の採用基準には、身だしなみの基準、笑顔、温かさ、優しさといった要素まで含まれている。

東京ディズニーランドのホスピタリティー｜サービス産業の原点｜コラム｜AsiaX Columnより引用
キャストと呼んでいる時点で、ディズニーを運営し構成する「演者」のようにも思えます。
オリエンタルランドの採用基準に「優しさ」が入っているのは納得です。

キャストのディズニーブランドの自覚

「ディズニーキャストの自覚をしっかり持っていること」。
朝礼などでは，時々このような話が聞かれます。
「私たちは，このミッキーのネームタグ（名札）を付けている限りは，ディズニーブランドを守っていく義務がある。私たちが，悪い対応をすれば，それが，全国，そして世界のディズニーの価値を下げることになる。
もちろん，すごい高いハードルを要求するゲスト（顧客）もいらっしゃるが，それは，ディズニーにはそれだけのクオリティーがあると，認められている証拠だ。だから，できるかぎりその声に答えていこう。」

ディズニーのホスピタリティについて質問です！ - Yahoo!知恵袋より引用
自分たちのブランドに世界一の自信と誇りを持っていることがホスピタリティーを提供する最大の要因なのでしょう。
私たちが、日本一！世界一！という認識を持ってこそ最大のホスピタリティーが提供出来るのでしょう。

自分のブランドを自覚する

ということはWebサービスに結びつけられそうです。

ディズニーイースターワンダーランド

今年の春に東京ディズニーリゾートが展開しているイベントがイースターワンダーランド。
4月1日〜6月30日まで行われています。
不思議の国のアリスをメインにしたパレードもとても素敵でした。

イースター

今年から展開されている「イースター」というイベント。
日本人には馴染みがあまりありませんよね。。

復活祭（ふっかつさい）はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する。「復活の主日」、あるいは英語で「イースター（en:Easter）」とも言われる。

イースター・エッグ

復活祭にかかわる習俗としてもっとも有名なものにイースター・エッグ（Easter egg）がある。これは復活祭に殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣である。
これはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことに結びつけたもの、および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。